株式会社エクセルは、乳酸菌生成エキスの応用商品を取扱っております。  TEL: 03-5292-2981
お知らせ

【エクセル通信2024年4月号】病気の予防には、やっぱり善玉菌!

4月 2nd, 2024

ペット保険のアニコムグループの調査・研究で、病気の予防には、腸内細菌のバランスが大きく関わっていることがあらためて分かりました。
2023年に発表された約17万頭の犬を対象にした調査結果を紹介します。
腸内細菌は、様々なハタラキをもっていて、『善玉菌』『悪玉菌』などと呼ばれています。
しかし、『善玉菌』だからといって、それだけでは、おなかの健康をととのえることはできません。『善玉菌』『悪玉菌』それぞれのバランスが大切です。
そこで、腸内細菌のバランスと病気に関する研究が行われています。
アニコムの調査では、「お腹健康度」という指標と「腸内にどんな善玉菌・悪玉菌がどのような比率で存在するか」を保険金支払いデータと照らし合わせて報告されました。

折れ線グラフからは、「お腹健康度」が低いほど病気になりやすく、高いほど病気になりにくいことがわかります。 また棒グラフから、「お腹健康度」が低いほど、赤色の細菌(エンテロバクター)をはじめとする悪玉菌が腸内フローラの多くを占めている一方で、「お腹健康度」が高いほど、善玉菌が多くを占めていることがわかります。
つまり、『善玉菌』を増やして、エンテロバクターを減らすことで、健康を維持できる可能性があるのです。

出典:「犬との暮らし大百科」犬の腸内細菌の世界をご紹介!

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コスモスラクト・サポートショップの送料について

3月 26th, 2024

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

弊社ショッピングカート『コスモスラクト・サポートショップ』について
2024年4月1日(月)より、以下のとおり送料の改定を行います。
ご注文合計が合計で5,500円(税込)以上の場合は送料無料。

            ↓

ご注文合計が合計で3,500円(税込)以上の場合は送料無料。

宅配会社の指定はできません。予めご了承ください。 また土日祝祭日は発送業務を行っておりません。 入金後、土日祝祭日を挟む場合は、休み明け後の発送となります。 引き続きよろしくお願いいたします。

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乳酸菌生成エキス『コスモスラクト・でるだす60g・360g』『コスモスラクト・ケアローション150g』終売のご案内

3月 5th, 2024

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
下記商品が終売となりますのでご案内させていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

終売商品

・コスモスラクト・でるだす60g・360g
・コスモスラクト・ケアローション150g

概要

①令和6年5月31日に終売(廃版)となります。
(在庫状況で、終売が早まる場合がございます。ご了承ください。)
②リニューアル品の予定は現時点でございません。

お問い合わせ先 (株)エクセル  TEL 03-5292-2981  FAX 03-5292-2982

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【エクセル通信2024年3月号】ワンコの長生きには、やっぱり腸活!

3月 4th, 2024

『獣医師が考案したワンコの長生き腸活ごはん』が発売されました。

愛犬のための「腸活」にスポットを当て、腸活の基本メソッドから、スーパーで手に入りやすい食材を中心とした20の手づくり腸活ごはんレシピ、安心&簡単の腸活おやつ5レシピ、そして愛犬との絆がいっそう深まる腸活マッサージなどが紹介されています。

著者の林 美彩先生は、西洋医学と代替療法の良いところを融合させた治療、病気にならない体作り、家庭でできるケアを広めるため、「chicoどうぶつ診療所」を開院され、全国より数々の相談を受けていす。

その中で、「腸活」をサポートして、『乳酸菌生成エキス』を活用されています。今回の本の中は、『コスモスラクト』が腸活ライフを手軽に手に入れるお役立ちアイテムとして紹介されています。

『ワンコの長生き腸活ごはん』 世界文化社 1,925円

愛犬のためにすぐ始まれる腸活のエッセンスが1冊で丸わかりです。
ぜひ、お読みください。

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【エクセル通信2024年2月号】花粉症の季節到来 ~人もペットもセルフケアしましょう!~

2月 2nd, 2024

多くの方が花粉で悩む季節が来ました。犬や猫でも悩みが増えています。

犬や猫は、自分で症状を訴えることができないので、飼い主さんが気づいて、対策してあげましょう。

くしゃみや鼻づまり、目のかゆみといった症状に悩む人が多いですが、実は、犬や猫も、花粉症はあります。犬や猫の主な症状は、鼻炎症状よりも、皮フのかゆみが一般的です。結膜炎やくしゃみや鼻水などもありますが、多いのは皮膚炎です。皮フのかゆみのために、身体のあちこちを舐めたり、掻いたり、耳も掻いたり、頭を振ったりします。掻いたり、舐めたりする刺激で、さらに炎症が広がるため、早めのケアが大切です。

花粉症は、花粉が身近にあることが原因なので、花粉に対する物理的な対策が有効です。おすすめは、さける・もちこまない・とりのぞくことです。

まず、さける~花粉が多い日・時間に散歩をしないこと~晴れて気温が高い日や昼や夕方などは花粉が多いです。

つぎに、もちこない~散歩では、服を着て、家に入る前に、脱がせる~飼い主さんも服についた花粉をとる。

そして、とりのぞく

~こまめなブラシング・シャンプー~やりすぎは要注意、皮フにダメージがでます。家の中の掃除も、いつもより念入りに~

人の花粉症には、生活習慣が大きくかかわっていると考えられています。
飲食の不摂生や睡眠不足や過剰なストレス、そして腸内環境の乱れなどが、身体の防御力を
低下させてしまうからと指摘されています。生活習慣を見直して体質改善をおこなうことが、花粉症の対策として注目されていますが、わんちゃん・ねこちゃんも、同じように、毎日の生活習慣をととのえることで、花粉に負けない体質づくりを目指してはいかがでしょうか。

参考:犬との暮らし大百科(アニコム)・犬も花粉症になるって本当?(日本気象予報協会)

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【エクセル通信2024年1月号】人も犬も猫も、腸をととのえて「腎臓」を元気に保ちましょう!

1月 22nd, 2024

アニコム損保の調査で、慢性腎臓病が猫の病気のトップ*1であることがわかりました。
(犬は7番目に多い。)

*1.保険請求件数犬も猫も長寿化で、人と同じような病気になることが増えています。

人では、成の8人に1人が慢性腎臓病といわれています。10歳を過ぎた高齢の猫が、痩せてきて水をたくさん飲むようになったりしたら要注意。腎臓が悪くなると、尿を濃縮できずに多量の薄い尿を排出するようになり、脱水を防ごうとして水をたくさん摂取するからです。

腎臓を傷める要因は?

ヒトやラットの研究で、腸内細菌が関係していることがわかってきました。慢性腎臓病では、いわゆる善玉菌(乳酸菌やビフィズス菌)が少なく、悪玉菌が増加しています。
また、腎臓を傷める「インドキシル硫酸」(尿毒素)が血液中に増えていました。
インドキシル硫酸は、悪玉菌がタンパク質から作るインドールが体内で変化したものです。

まずは、尿毒素のもととなる物を減らす(入れない)方法として、タンパク質を低減した腎臓病食があります。血液中のインドキシル硫酸が少ないとの報告があります。
*強い制限は、筋肉量の低下のリスクが指摘されています。

次に、尿毒素に変化するインドールなどを腸内から排出する(ため込まない)方法として、活性炭などがあります。
*便秘や下痢などの副作用が発生することがあります。
今一番、注目されているのが<作らない方法>である、腸内細菌をととのえることです。腸内の善玉菌を増やして、悪玉菌を減らすことで、尿毒素になるインドールを減らし、かつ、便通もよくなるので、排せつ力も高まります。

*『乳酸菌生成エキス』は、尿毒素を低減する働きがあります。

入れない!ため込まない!作らない!で、人もペットも健康な毎日を過ごしましょう。

参考資料:アニコム「家庭どうぶつ白書2019」・B&S「すこやかNo.8」

文責:(株)エクセル エクセル通信2022年8月号改訂

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年末年始休暇のご案内

12月 6th, 2023

いつもご愛顧いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始休業期間について下記のとおりとさせていただきます。
2023年12月29日(木)より2024年1月8日(月・祝)まで。
休業期間中のお問い合わせは、1月9日(火)より順次ご連絡させていただきます。 何かとご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

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【エクセル通信2023年12月号】犬と共に年を重ねる。

12月 2nd, 2023

人も犬も一緒に認知症を予防しましょう。

高齢者で犬を飼っている人は、飼っていない人と認知症のリスクが4割低かったという調査報告があります。そんな犬も人と同じように、加齢とともに認知症になります。犬の認知症とそのケアについてご案内します。

東京都健康長寿医療センターの研究では、65~84歳の1万1194人を対象とし、2016~20年に認知症になった人を調べ、発症リスクを示す「オッズ比」を算定した結果、犬や猫を飼っていない人を1とした場合、犬の飼育者は0.6でした。研究者は「犬の世話を通じて、日常的な運動や社会参加の機会を維持することにより、その結果認知症の発症リスクの低下につながっている」と分析しています。

犬の認知症は、シニアになる10歳から増え始め、11~12歳で約28%、15歳以上では過半数に何らかの症状がでています。
認知症になった犬は、歩き続けたり、ほえたり、左図のような行動をします。治療法は、人間と同じく、根本療法はなく、認知機能の低下を抑える特効薬もありません。そのため、認知機能を急激に落とさないようなケアが大切です。症状は、犬の個性や進行度によっても違います。
まずは、ストレスの原因を取り除いてあげることが大切です。ケアの事例は下記を参考にしてください。

①歩き続ける

  • 転倒防止用の滑り止めラグやヨガマットを敷く
  • 歩行困難でも歩きたがる場合、専用の歩行器や
  • 車いすを使う

②家具や隙間などを通ろうとして、立ち尽くす

  • 安全に歩ける範囲を制限する囲い(サークル)を設置する

③排泄になんども失敗する

  • 排泄する場所までの経路を見直し物をなくす
  • 犬用のオムツは、適切なサイズやスムーズに履かせられる物を選ぶ

④歯を見せる、うなる、ほえるなど攻撃的になる

  • 体を触る時はゆっくり声をかけながら接する

⑤日中ぼんやりする

  • 朝に日光浴させ、日中は散歩やにおいでおやつを探すゲームをさせる

⑥夜間も鳴き続ける

  • 人間と同じ寝室にし、寂しさを軽減する

どんな病気もなってから治すのは大変です。日頃からの愛犬との散歩が認知症の予防になるように、人も犬も毎日の生活習慣が健康に大きく影響します。
健康をサポートする腸内細菌たちも、愛犬と同じように可愛がってください。

参考文献:「認知症犬もなります」東京新聞2023年12月1日・「犬を飼うと認知症リスクが4割低下」毎日新聞2023年11月29日

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コスモスラクト100mlの欠品 解消しました。

11月 27th, 2023

いつも大変お世話にお世話になっております。
コスモスラクト100mlが欠品しておりましたが、解消いたしました。
皆様にはご不便をおかけいたしました。申し訳ありません。
引き続きよろしくお願いいたします。

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コスモスラクトシリーズリニューアルのお知らせ

11月 10th, 2023

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