8月 29th, 2025
香りに起因する 【香害】が、 人やペットの健康を脅かしています。
このたび発表された全国初の調査では、 小中学生の1割が香害による体調不良を経験。また、獣医師からも、犬や猫の健康被害が報告されています。

調査は、「香害をなくす連絡会」と「香害をなくす議員の会」が2024年に実施した。約8千人の小中学生、 約2千人の未就学児が対象。
全体の8.3%が柔軟剤などの香料が原因で、腹痛や下痢、吐き気や頭痛、関節痛などの症状があり、このうち4人に1人が登園や登校を嫌がっていた。柔軟剤を身にまとう30~40人の児童が同じ教室で過ごすことで、体調不良とまでいかなくても、不快に感じる子も多くいます。
参考:東京新聞2025年8月22日 < 「香害」 苦しみわかって>
犬や猫も洗剤や柔軟剤に含まれる化学物質で影響を受けています。滋賀県の動物病院 「キャットクリニック~犬も診ます~」 院長小宮みぎわ先生は、「犬や猫は人よりも体が小さく、肝臓の解毒の能力が低い上に化学物質が多い床に近い、低い空間で生活しているので影響を受けやすい」と指摘しています。皮膚病や嘔吐などの症状が、 洗剤や柔軟剤を中止することで、改善するケースが多いそうです。さらに小宮先生は、「抗菌剤や消臭剤を利用した製品が増えているが、皮膚を消毒したら皮膚の上にすむ細菌も皮膚自身の細胞も傷つく。合成保存料や人工甘味料・乳化剤などの添加物が入った加工食品を食べれば、 腸自身の細胞も傷つく。人の腸には1000種類以上の微生物がすみ、 その重さは約2kgにもなる。体内の常在菌が減れば免疫力が低下するので、体内細菌を育てることが大切だ」と話されています。
参考:週間金曜日2025年5/23 <人間も動物も化学物質に困っている>
身の回りには、多くの化学物質があります。 人とペットの腸内環境をサポートする
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