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【エクセル通信2025年11月号】制御性T細胞とは?

11月 7th, 2025

今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者は、免疫の働きをコントロールする制御性T細胞【Tレグ】を発見した大阪大学の坂口志文(さかぐち・しもん) 特任教授でした。この免疫細胞の発見と研究は、アレルギーや自己免疫疾患、がんの医療を革新するものといわれています。

●免疫をコントロールする制御性T細胞【Tレグ】とは●

外敵からカラダを守る免疫細胞は、ウィルス・細菌などを攻撃する<攻撃型免疫細胞>と免疫細胞の働きを調整する<制御性T細胞>などがあります。攻撃型免疫細胞が、過剰に働き、カラダにダメージを与えている状態がアレルギーや自己免疫疾患の大きな原因のひとつです。
そのため、薬で症状を緩和させても、根本的に免疫細胞の暴走がおさまらないので、治癒が難しいのが現状です。そこで、【暴走した免疫細胞をコントロールする】 決め手として注目されているが<制御性T細胞>です。
この細胞は、 暴走した免疫細胞に出会うと、暴走を鎮める物質を放出して、 暴走にブレーキをかけます。車の安全運転に、アクセルとブレーキが必要なように、人の健康にも、外敵を攻撃するアクセル役とブレーキ役が重要なのです。

制御性免疫細胞 【Tレグ】

暴走した免疫細胞を鎮める免疫機能のブレーキ役。
腸内細菌が作り出す【短鎖脂肪酸】で活性化することも発見されている。

●制御性T細胞(Tレグ)は腸でも生み出されている●

ブレーキ役の【Tレグ】は、 【腸内細菌が作り出す短鎖脂肪酸】(酪酸など)が、免疫細胞を刺激して生み出されていることが発見されました。腸で生まれた【Tレグ】は、血液にのって全身にひろがっていくと考えられています。
そして、たどり着いた先で、暴走している免疫細胞を見つけると、 異常な暴走を鎮めます。免疫をととのえるハタラキを腸内細菌との協力関係で保っていたのです。 生命とは不思議ですね。

参考: NHKスペシャル人体 「万病撃退! 腸が免疫の鍵だった」

『乳酸菌生成エキス』の摂取により、 腸内環境がととのうと、 <短鎖脂肪酸>が増加することが、
人の飲用データで確認されています。おなかの自然な働きで健康を保ちましょう。『乳酸菌生成エキス』を、腸内細菌の健康にお役立てください。

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